すみすみは俺の嫁>挨拶

ようやく、ようやくフルコンプしました…。マジ疲れたけど、自分でもマジでバカなことに時間費やしたと思ったけど、本当に眠いけど、楽しかった。

栖香を最後にもってくるのはシナリオ上、先が見えちゃう部分があるのでそこは微妙というかもどかしいのですが、しかしちゃんと好物を最後に残して正解だったとも言えますな(笑)
以下他キャラ分含めたネタバレ

栖香の環境が見ていて痛々しいというか、先にみさきちをクリアした身だと一言頼れば即刻解決できることも知ってたし、栖香の親は不器用なだけできちんと愛していることも知ってたし、邑那さんの立場も知ってたし、あの笑顔ばっかりの危ない男のこともよくわかってたし、ああもぅ!!!

だがしかし、その不器用すぎるほど超不器用なところが栖香の絶対的な魅力でもあるわけで。
誇りと本心と自分の立場と、そのどれも譲れないまっすぐさ。

こういう、ひたむきさ。まっすぐさ。誇り高さ。それゆえに孤独になってしまった栖香をバカにできる部分もあろうけど、

その反動のエロさがね、もう素晴らしすぎるわ!!(結局これが言いたいらしい)

キスから始まり、じわりじわり、実にじわ〜りとそのエロさを開発していくところが。
ところかまわないキス、濃厚なキス、実にじわりじわりと魔の手を伸ばしていくっ。
そして手を使わせ口を使わせることに成功し…
一人妄想ぷれいも白熱していき…
さらに「寮の標準時」が遅れてしまうほど危うくなると

シリアナード・レイ


こういう非建設的なことを書く事は普段ではありえないんだけど、本当に凄まじいのひとことであった、まる
おそらくこの台詞は「かにしの」の名言のひとつになるに違いない。そう、「ゆのはな」のほなにーと同様のレベルでね。

いや、メインのシリアスなシナリオだけでなく、エロ部分のシナリオも実に丁寧にそして過激にうまく作ったものだとほめているんですよ。なんか違う気もとてもしないわけではないわけでもなく、…。


…だんだん墓穴を掘ってるね、いや穴とか掘ってるとかってそういう意味じゃなくてだね。
こういうのもなんだけど、自分がこのテのシーンを飛ばさないで、ちゃんと読むのってかなり異例なんですよ。←パターンがみえすいて飽きてるから
それほどのものだと思ってもらえれば(苦笑)


最後に、姉妹で回想シーンの14/20、実に7割を占めるあたり、仁礼の血筋はエロの血筋に違いない